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栗本来の味がしっかり。
その秘密は、銘菓「栗きんとん」

   銘菓・栗きんとん   

中山道を通って東と西の文化が交わる恵那・中津川。
栗とほんの少しのお砂糖だけを使って作る「栗きんとん」はこの地の銘菓として
古くから地元をはじめ、多くの人に親しまれてきました。
9月になると、恵那・中津川の和菓子屋さんではどこにでも並ぶこの和菓子は
「お店ごとで味が違う」と通な人は言い、各店の栗きんとんを食べ比べしたりもします。

 栗本来の味が楽しめます   

秋になると、銀の森でも栗きんとんの販売がはじまります。
その特長は、甘さ控えめでしっとりとした口当たり。
この栗きんとんをさらに裏ごしし、地元の牛乳と混ぜ合わせて出来上がったのが、
口当たりの良いモンブランのクリームが決め手の 「栗きんとんモンブラン」です。

栗きんとんを原料として使っているから、栗を食べているかのように栗本来の味が楽しめます。
また、手間ひまかけて裏ごしをしっかりと行う事で、驚くほど滑らかなクリームに仕上げています。

栗の風味を引き立てるのは、
甘さ控えめの自家製カスタードと生クリーム。

   自家製カスタードと生クリーム
栗きんとんモンブラン

モンブランクリームの下には、栗の風味を引き立てる 甘さ控えめの自家製のカスタードと生クリームがたっぷり入っています。
程よく軽やかな口当たりの生クリームと、滑らかなカスタードを濃厚なモンブランクリームと組み合わせる事で、くど過ぎずに全体のバランスがよいモンブランに仕上げています。

急速冷凍の技術で
作りたてのおいしさそのままに。

   モンブランクリーム   

こだわって仕立てたモンブランをより多くの人に食べてほしいという想いから、
銀の森では冷凍して通信販売でお買い求めいただけるようにしました。
しかし、そのまま凍らせる(緩慢冷凍)と どうしても大きな氷の粒ができてしまい、
風味や食感が損なわれてしまいます。

「冷凍でも作りたてのおいしさを食べてほしい」

急速冷凍

そのためには大きな氷の粒を極力作らない事が必要でした。
超低温の「急速冷凍」をかけて一気に凍らせ、
氷の粒が出来る前にモンブランの中の水分を凍らせることで、
解凍した時に、まるで作りたてのようなおいしさの冷凍モンブランが出来上がりました。
「お店ごとで味が違う」と通な人は言い、各店の栗きんとんを食べ比べしたりもします。

銀の森では、これを「凍眠」と呼んでいます。

少しの間の眠りから覚め、一番おいしい状態で目覚めたモンブランを
召し上がっていただけましたら幸いです。

栗きんとんモンブラン