銀の森おせちがリピートされる
3つの理由
01
安心安全でおいしい冷凍技術
銀の森コーポレーションは、元々おせちの卸を生業としています。冷凍おせちを作りはじめて27年。その年月の中で培った「解凍した時がもっとも美味しくなる」調理方法で製造したおせち料理に対して多くのお褒めの言葉を頂いています。
冷凍も調理の課程と考え、食材や調理方法を選び、盛り付けを工夫し、徹底した温度管理の中で保管、物流を行っています。なぜ冷凍にこだわるのかと尋ねられる事があります。それは、濃い味付けや保存料に頼る事なく、安心安全でおいしいお料理をご提供できるから。
また、お節を食べたい時に食べられるから。訪れる人たちの予定に合わせて解凍をしたり、一段ずつ解凍して少しずつ食べたり等々。ライフスタイルに合わせて食べたい時に食べられる、時間の調整ができるからです。
02
素材選びから盛付・梱包まで
一貫した自社製造
銀の森はおせちに食材を詰めるだけのおせち製造メーカーではありません。おせち料理の素材にこだわり、現地まで行ってその善し悪しを見分ける目利きのプロがいます。
料亭の厨房をすこし大きくしたような製造工場で素材のうま味を生かす為、毎朝職人がその日に使う分だけの「出汁」を取り、料亭と同じような調理方法でお料理を一品ずつ丁寧に仕上げています。
本当にここで32万セット以上のおせちを作るのかと驚かれる事がよくあります。すべてのお料理のバランスをよくする為、どうしても自社工場で作れないお料理がある時には、パートナー工場にオリジナルレシピでの製造を依頼しています。
だからこそ、おせち全体の味のバランスがよいおせちに仕上がっているのです。完食した時に「おいしいおせちだった」と満足して頂ける自信があります。
03
職人の手技が盛り込まれた
鮮やかさ
お節は美味しいだけでは完成しません。
お重を開けた時にわあっと思わず声が出てしまうような美しさがなければいけないと思っています。おせち工場では盛り付けが美しいかどうかを女性たちが自分たちの目で確認をしています。
「こんな盛り付けのお節じゃ喜ばれないよ!」と時には厳しい声も飛び交っています。お客様に喜んでほしいという職人魂から途中でラインを止めて指導が始まる事も。そこには機械では作る事のできない、人の手だからこその美しさが盛り込まれています。