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アップルパイ

りんごが美味しいアップルパイをめざして。

ふじりんごを使用  

真っ赤な果実のアップルパイには、日本人が一番好きと言われる「ふじ」を使用しています。
甘味があって果汁の多いのが特徴です。
このりんご「ふじ」の美味しさを引き立たせるには、りんごの処理から始まります。

ふじの旬は晩秋

ふじの旬は晩秋。その頃になると木の上で完熟した真っ赤なりんごがお菓子ファクトリーに次々に届きます。一年間分のアップルパイ用のりんごの加工がこの日から始まるのです。
旬の時期に採れた、一年で一番りんごのおいしい時期に一気に処理することで、りんごが本来持つ「おいしさ」をりんごの中に閉じ込めます。

りんご丸洗い

一気にだけど丁寧に。すべて手作業なんです。

りんごを洗います

お菓子ファクトリーに届いたりんごは、まず水洗いをして表面の汚れを落とします。それから、一つ一つ皮を剥いて、種とヘタを取り除きます。種などが残らないよう、自分たちの目で確認しながら地道な作業が続きます。まだ見ぬ誰かの口に入るものだから、一つ一つ大切に、丁寧に。

りんごは真空に

丁寧に処理したりんごは、少しだけ砂糖を混ぜて袋に入れて真空に。鍋で煮込んだりしないのが、リンゴの瑞々しさを残すポイント。リンゴはパイにする前に一度オーブンで焼き上げ、リンゴ本来の甘味を閉じ込めます。ファクトリーと名前はついているけれど、工場の中ではすべてが手作業です。りんごを洗うのも、皮を剥くのも、ヘタを取り除くのも。

手づくりの味

ほんの少しの手間と、
たっぷりの愛情がこもった手づくりの味。

手づくりアップルパイ

パイ生地の上には、たっぷりのアーモンドクリームをひきつめ、その上に大きくカットしたりんごを1.5個分たっぷりとのせて、しっかり焼き上げます。大きくカットしたりんごと香ばしく焼きあがったアーモンドクリームは相性抜群です。特別な手法ではないけれど、ほんのちょっぴりの手間と愛情がアップルパイを美味しくします。

真っ赤な果実のアップルパイ

おいしさを「ぎゅっ」と詰め込んで。

焼いたアップルパイ

お陽さまが焼いたアップルパイに使うリンゴは、甘酸っぱい酸味が特徴的な「紅玉」。
数あるリンゴの品種の中でもその深い赤色が際立つ存在です。
新紅に色づくリンゴの「色」を閉じ込めた目にも鮮やかなアップルパイは、
焼き上げたアーモンドクリームの上に甘酸っぱい皮付きの紅玉リンゴ1個まるまる載せます。

お陽さまが焼いたアップルパイ

「りんごに赤色をつけているの?」とよく聞かれますが、まったく何もしていません。リンゴ本来の赤色です。皮をつけたまま果肉を糖蜜につけることで、リンゴの赤色が鮮やかに残りますし、リンゴがもつ酸味も活きてきます。

お陽さまの力を借りて。

太陽光発電

お陽さまが焼いたアップルパイは、お陽さまチカラを電気に変えて、アップルパイを焼いています。
「自然エネルギー100%の自給工場」への挑戦です。
お陽さまがりんごを真っ赤に実らせるように、お陽さまの力をエネルギー(太陽光発電)に変えて焼き上げるアップルパイということから名前は「お陽さまが焼いたアップルパイ」となりました。
皆さんに愛されるアップルパイになれば幸いです。

お陽さまが焼いたアップルパイ