おいしさを「ぎゅっ」と詰め込んで。

お陽さまが焼いたアップルパイに使うリンゴは、甘酸っぱい酸味が特徴的な「紅玉」。
数あるリンゴの品種の中でもその深い赤色が際立つ存在です。
新紅に色づくリンゴの「色」を閉じ込めた目にも鮮やかなアップルパイは、
焼き上げたアーモンドクリームの上に甘酸っぱい皮付きの紅玉リンゴ1個まるまる載せます。

「りんごに赤色をつけているの?」とよく聞かれますが、まったく何もしていません。リンゴ本来の赤色です。皮をつけたまま果肉を糖蜜につけることで、リンゴの赤色が鮮やかに残りますし、リンゴがもつ酸味も活きてきます。
お陽さまの力を借りて。

お陽さまが焼いたアップルパイは、お陽さまチカラを電気に変えて、アップルパイを焼いています。
「自然エネルギー100%の自給工場」への挑戦です。
お陽さまがりんごを真っ赤に実らせるように、お陽さまの力をエネルギー(太陽光発電)に変えて焼き上げるアップルパイということから名前は「お陽さまが焼いたアップルパイ」となりました。
皆さんに愛されるアップルパイになれば幸いです。